不動産投資信託(REIT)でガッポリ稼ごう

おまとめローン

2014.09.09

最近の投資ではFX、NISA、IPOなどの用語をよく聞きますが、もうひとつREITという名前も忘れるわけにはいきません。REITは不動産投資信託の略語です。投資信託という名前がついているようにREITは直接不動産に投資するのではなく、不動産を運営している投資法人で不動産投資信託を行うことにより、分配金などを長期に渡って受けとっていく方法です。

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しかもこの取引をNISAの口座を使って行えば、利益が非課税になりますから、非課税分も確実に稼ぐことができるのです。おまけに株式配当金などに比べるとREITは分配金が90%以上と非常に高くなっているため、そのぶん投資家への分配金がはるかに有利になっているのです。それに投資先が不動産賃貸業がメインになっているため分配金が安定しています。この点も投資家にとってはありがたいことです。

【REITには様々な投資対象がある】

REITは不動産投資信託と言われるように、その投資対象は不動産です。しかし一言で不動産と言っても、その種類は非常に多く、どのような不動産に投資するかによって運用益は異なってきます。ではどのような投資対象があるかを見てみましょう。

<オフィスビル運用タイプ>主として市街地のオフィスビルを中心に投資します。

<商業施設運用タイプ>ショッピングセンター、商業店舗ビルを中心に投資します。

<住宅運用タイプ>住宅用マンションなどを中心に投資します。

<物量施設運用タイプ>物流センターなどを中心とした投資です。

<ホテル運用タイプ>リゾートは都市型などホテルを中心に投資します。

<複合タイプ>複数の不動産を対象にした投資です。

<特定地域タイプ>地域を限定した不動産に投資します。

【REITは投資する不動産によって収益や安定性が異なる】

REITは不動産の賃料で利益をあげるものです。したがって賃料によって収益率や安定性が異なってきますから、投資に際しては各々の賃料を知ることが必要です。

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