キャッシングの手続きは面倒?ネットの進化でかなり簡単に!
キャッシングは手続に手間がかかるので、なかなか始められない
キャッシングするには申し込みに始まって、次に仮審査があり、それに通ると今度は本審査のために本人確認書類を送り、その後会社への在籍確認の電話があり、それでやっと審査を通って振込みやキャッシングカード発行の手続に入るという一連のプロセスがあります。
トラックの運転手をしている片山雄太さん(28歳仮名)は、この一連の流れを経由しなければならないことに面倒くささを感じていて、いまだにキャッシングには踏み込めないでいます。とくに自動車運転が仕事の彼にはオフィスにいる時間が少ないため、勤務先への電話確認というのがネックになるのです。したがってオフィスに居るときの電話を待てば、確認だけに3~4日はかかってしまうのです。ですからこの時間がかかる点が煩わしくてこれまでキャッシングに踏みきれなかったのです。
職場への在籍確認のないキャッシングはないのだろうか
雄太さんは28歳になり、そろそろ結婚がしたくなりました。でも相手がいません。トラック運転手という1人でいることが多い仕事柄、相手を見つけるのがなかなか困難なのです。でもこれではいつまでたっても相手が見つからないと、意を決して結婚相談所で婚活を始めることにしました。でもそれには費用が60万円ほど必要です。あいにく貯金はその半分の30万円ぐらいしかありません。それで足りない分の30万円をキャッシングで調達することにしましたのです。でもネックになるのが在籍確認です。
確認のためだけに事務所にいるのはいやです。それで在籍確認のないキャッシングはないものかと、ネットを通していろいろ探してみました。するとあったのです。会社への在籍確認の電話が必要でないキャッシングが。しかも大手の誰でも知っている会社です。それはテレビでよくCMが流れている消費者金融「SMBCモビット」のキャッシングです。SMBCモビットには「ウェブ完結」というネットサービスがあって、インターネットを通じて源泉徴収票を送れば,そこに記載されている会社名で在籍確認をしてくれるのです。
したがって職場への電話確認は必要ないのです。雄太さんが即刻このキャッシングに申し込みました。大手運送会社の正社員だけにもちろん審査には楽々通りました。今はそのお金と貯金を元にして無事結婚相談所の会員になり、婚活に精を出しています。
≪よくある質問≫
Q、キャッシングの電話確認が気になるのですが、いつ、どんなふうにあるのですか?
A、キャッシングの申し込みをすると、本人の勤務先へ在籍を確認するための電話確認があります。この際、電話をかけてくる担当者は個人名を名のり、会社名や用件などを取次ぎの人に伝えることはありません。したがってキャッシングのことを知られことは絶対にありませんから、その点はご安心ください。また本人が不在の場合でも、在籍だけ分かればそれで電話確認は終了したことになり、ほとんどの場合改めて電話があることはありません。
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